ツートンカラーの可愛らしい鉄道。
もちろん単線・非電化です。
①秋がおすすめ
この駅で一番の特徴と言っていい大銀杏が1本あります。だいたい紅葉するのが11月終わり〜12月初めです。
②朝は逆光
この駅は田んぼに囲まれていて、駅の正面から撮ると午前7時ごろは逆光になります。が、朝もやなどが発生するとさらにいい雰囲気が出るでしょう。
③電車の本数に注意
この駅の時刻表を見ると片側方向だけで一日に平日16本、休日12本しかありません。なのでほぼ2時間に一本という本数なので、電車を撮影したい場合は時刻表をチェックしてから行きましょう。
④他の撮影者とのバッティングに注意
この駅と鉄道は本物鉄ちゃんの“聖地”と言ってもいい駅なので、駅に乗客が一人もいなくてもよく見ると田んぼの周りや駅の後ろ、踏切の脇にカメラマンがたくさん“潜んで”います。駅の目の前に田んぼがあるのでもちろんマナーが必要ですが、被写体を撮る際の他のカメラマンとの“バッティング”にも気をつけましょう。
⑤被写体だらけ
駅全景や列車だけでなく、列車がいないときは駅構内に入ってみましょう。
この時期はクリスマスの電飾を飾るようです笑
銀杏が落ちきりそうな頃がいいかもしれません。
⑥駐車場はありません
駅の周辺に何台が停められるスペースらしき場所がありますが、いずれにしても長時間の駐車は控えトラブルがないようにしましょう。
⑦最低限のルールとマナーでいい写真を
地元の人に迷惑をかけず、同じカメラマン同士のマナーを守り、何よりも電車の運行を妨げることのないように撮影を楽しみましょう。
地元の人に迷惑をかけず、同じカメラマン同士のマナーを守り、何よりも電車の運行を妨げることのないように撮影を楽しみましょう。
駅の詳しい情報はこちら → 上総久保駅のウィキペディア
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