2014/09/27

旅先でトラブルにあったときの手配の一例。

私が帰り間際にパリで受けたトラブル。

それは、

「エールフランスのストライキ」


行く前から9月15~21日にあると聞いてたけどまさか自分の帰る20日まで引っかかるとは( ̄□ ̄;)!!

内容はパイロットの組合のストライキで、うちの彼からするとフランスでは毎年あるとのことで日本ではニュースにもならないらしい。

乗る予定の2日前の朝にいきなりメールで「あなたの便はキャンセルされました」と来たので、あわててパリ時間の午前5時から会社に21日の月曜日に出勤できないと連絡。。

仕方ないので、その次の日の日曜日の同じ時間に予約したらなんとその便もキャンセルに!!

さすがにストライキを待って入れても自分の仕事は待っていてくれないので去年のエティハド航空でアブダビ経由で帰ることにしました。。



ちなみに私が今回の事態で起こした行動は、

①チケット購入時に、エールフランスのスマホのアプリをダウンロードしていたのでストライキ開始後はそれで運行するかしないかを事前にチェックした。

②自分の便のキャンセルが決まったので、スマホからパリで翌日のエティハドの便を手配(クレジットカードが必要)。

③日本国内と世界のホテルを手配できるサイト“Booking.com”で翌日のホテルも手配。このサイトは希望の日にちと場所等を入力すれば空いているホテルだけすぐに検索・予約可能。

④エールフランスが全然電話しても繋がらないのがツイッターで情報収集していて分かったので、ツイッターでエールフランスにフォローしてもらいツイッターのDM経由で、払い戻し請求の用紙(と思われる)pdfのリンクをもらい“今回の便の予約番号が書いてある用紙”・“延長のためにとった③の領収書の写し”をファックス。



いつも遊び半分でやっているツイッターが今回は情報収集に大変役に立ちました。

流れている情報を正しいか疑われるかを自分で慎重に判断できればかなり使えるし、知らなければ大損していたと思うので、今後何かトラブルがあったときにツイッターの情報を参考にするというのも重要なポイントかもしれませんね。



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