今回は私がカメラを好きになった“いきさつ”を書きます。
2010年の秋までは、私は全くカメラに興味がありませんでした。
当時持ってたのは値段とカラーで決めたコンデジ。
趣味といえばドライブと旅行で、毎週必ず外出していました(海外旅行含めて毎回ほぼ一人)。
…このことはカメラが趣味になった今、とても役に立っています(笑)
さて、カメラに出会ったきっかけは2010年の6月に“iPhone”を持ったことからです。
当時“ひとり”だった私はいいのか悪いのかTwitterのようなSNSにすぐにハマり、毎日朝から晩までいわゆる“会ったことのないその中の世界の人達”と会話をし、いろんな刺激を受けました。
始めて間もないころに誰かが素敵な写真を投稿してるのを見て、どういうカメラで撮ってるか聞いたところ、
「一眼レフカメラだよ」
それを聞いてなんの知識もなかったけど、いつも車で目的地もなく出かける私は「カメラがあればもっとドライブが楽しくなるかも!」と思い、すぐに初心者向けのデジタル一眼レフカメラ“Canon EOS kiss 4”を買いに行きました。
嬉しくてすぐに毎週カメラを持って撮影に出かけました。
そして撮影したものを毎日のようにSNSに載せました。
最近のデジタルカメラ、撮る人の技術がなくても上手に撮影してくれるのと、コメントも気を遣って褒めてくれる人が多いのでそれに気を良くした私はどんどんカメラにハマっていきました(笑)
その後カメラは今の“Canon EOS 5D mark Ⅱ”と“SONY NEX-5R”になりました。
カメラを持って良かったと思えることは、
*一人でも車で行動できる強みがあった
もし車の運転が苦手だったら距離的・時間的に撮影できなかった写真がたくさんあります。カメラ始めるなら、車の運転を好きになることをお勧めします(笑)
*父親が先生
自分の父親がもともと雑誌に載るくらいカメラの上級者なので、一緒に撮影行きながら親孝行もできる(?)
真剣な話、カメラを始めるまで父親と2人で出かける機会がなかったので親子の距離も縮まった気がします(笑)
そして私が撮った写真で繋がった、“カメラを持っていなかったら出会えなかった人達”が今全国にいます。
何がきっかけで趣味や出会いにつながるかわからないものですね。
今では忙しくて疎かに(?)なっていますが落ち着いたらまた撮影三昧したいです。
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