変更点その① サドル編

今回私が購入したLapierre ラピエール

私が住んでる場所は東京。

名古屋に住んでいる彼の勧めでこの自転車に決めました。

通常、購入するなら地元の自転車さんで買うのが普通だと思うんですが、彼が自転車のデザインをやっている関係で仲良くしている自転車さんがいて、その人から買った方がメンテナンスも安心できるし安くしてくれるということで愛知県で購入しました。

本当は購入する前に身体のサイズを測るのが当たり前のはずですが、今回自転車の種類もサイズもいわゆる彼の経験からの“目分量”で測った結果、引き渡し当日にサイズが合わない部分が発覚。

 Σ(ﾟ艸ﾟ；)  ← 当たり前

フレーム本体のサイズは大丈夫でしたが、変更しなければならなくなった３点がこちら。

①サドルの高さ

②ステムの長さ

③ハンドルバーの長さ

④ブレーキパッドの変更

でした。

前置きが長くなりましたが、今回は①について書きます。

まずお店に行って股下を測り、自転車に跨いだところ、サドルを下げるだけでは漕ぐ時の脚の角度が全く不自然なことが判明。

お店の倉庫から別のサドルを見つけてきてくれた自転車屋さん、さらに長さをカットして、カットした面を丁寧に磨いて何度か試行錯誤しているうちにポジションが決まりました。

…が、ポジション決まったのに１回２回こぐだけでお尻が痛いヽ(；▽；)ノみんなが言ってるお尻が痛いってこれなのか？！

どうやら私のお尻はこの種のサドルの形には合わないらしい…。

そこで自転車屋さんがお勧めしてくれたのが最近入荷したばかりのこのサドル。

BROOKS CAMBIUM 

イギリスの老舗メーカー“ブルックス”のサドルです。

革製のサドルを作るメーカーで有名みたいですが、このサドルの材質はゴムなので手入れいらずらしい(・∀・)私にピッタリ

本当は細くてとんがった形のサドルのがいいけど、これにしたら全く痛くなくなりました（笑）

とりあえずサドルの問題はクリア＼(^o^)／っしゃ！

Lapierre Audacio 300 CP